2026年08月21日
人気の動画には型がある
動画配信を見ていて感じること
私は、ほとんどテレビを見ません。
その代わりに、SNS、特にYouTubeをよく見ています。
テレビよりも面白い情報がたくさんありますし、国内外を問わず、いろいろなジャンルに詳しい人たちの発信を見ることができます。
もちろん、その情報が本当に正しいかどうかは、自分自身で判断する必要があります。
でも、それを差し引いても、世の中には本当に詳しい人、面白い視点を持っている人が山ほどいて、日々楽しませてもらっています。
人気のある動画には「型」がある
そんな中で、人気のある動画配信には、やはり「型」があるなと感じます。
特に、ショート動画です。
皆さんもショート動画を見ることがあると思います。
パッと見て、数秒で「興味がない」と思えば、すぐにスワイプされます。
逆に、「ちょっと気になる」と思えば、そこで指が止まります。
そのまま動画を最後まで見たり、チャンネルを見に行ったり、他の動画も見たりするわけです。
つまり、最初の数秒で見るか見ないかが決まる。
だからこそ、ショート動画には「作り方の型」があると、とても作りやすくなります。
毎回ゼロから考えなくていい
動画を作るとき、毎回ゼロから考えようとすると大変です。
でも、ある程度の流れを決めておくと、かなり作りやすくなります。
- 最初の一言
- 今日のテーマ
- 見せる順番
- 最後の一言
- 見ている人への呼びかけ
こうした流れをある程度決めておく。
これだけでも、動画はかなり作りやすくなります。
強いテクニックだけが正解ではない
いわゆる人気YouTuberの中には、最初の2秒で強いフックを入れて、スワイプされないように見せていく方もいます。
「えっ、何それ?」と思わせる始まり方をしたり、インパクトのある映像を最初に見せたりする。
そういうテクニックもあります。
でも、私はそれだけが動画の正解ではないと思っています。
強いテクニックを使わなくても、自分なりの型を持って、自然体で発信している方もたくさんいます。
イタリアのピザ職人の動画から学べること
今日紹介したいのは、イタリアのピザ職人の方です。
この方の動画を見ると、派手な演出や難しい編集がなくても、見てしまう力があることが分かります。
同じような流れで、ピザを作る。
生地を扱う。
具材をのせる。
焼き上げる。
でも、なぜか見てしまう。
それは、その人の仕事そのものに魅力があり、さらに、その魅力が伝わる「型」があるからだと思います。
自分らしい型を作る
動画は、毎回ゼロから作らなくてもいい。
まずは自分の型を作る。
その型に沿って、何本も何本も作ってみる。
そうしているうちに、少しずつ自分の型に落とし込まれていきます。
周りの目を意識しすぎる必要はありません。
バズるためだけの動画を作る必要もありません。
自分が伝えたいこと。
自分の仕事の魅力。
お客様に知ってほしいこと。
それを、自分らしい型で発信していく。
とにかく、伸び伸びと、自分の伝えたいことを発信する。
そんな動画づくりは、とても素敵だと思います。
動画発信で大切なのは、続けられること
私が開催しているビジネスYouTube講座でも、特別なテクニックばかりをお伝えしているわけではありません。
むしろ、内容はとても地味です。
でも、その地味な部分こそが大切だと思っています。
なぜなら、動画発信で一番大事なのは、続けられることだからです。
「こんな動画でいいのかな」
「また途中で止まってしまった」
「何を話せばいいか分からない」
そうやって迷ってしまう方は、とても多いです。
でも、自分なりの型ができてくると、動画は続けやすくなります。
毎回悩む時間が減り、発信することそのものに集中できるようになります。
中小企業やものづくり企業こそ、型が役に立つ
特に、中小企業やものづくり企業の方には、この考え方はとても効果的です。
派手に見せるよりも、日々の仕事の中にある価値を、きちんと伝える。
職人さんの手元。
現場の空気。
商品ができるまでの過程。
お客様への想い。
そうしたものを、自分たちらしい型で発信していく。
それが、見る人にとっては安心感や信頼につながっていきます。
まとめ
動画は、ゼロから毎回考えなくていい。
まずは型を作る。
そして、その型で何度も作ってみる。
その積み重ねが、自分らしい発信になっていきます。
興味がある方は、ぜひ今回紹介するイタリアのピザ職人の動画も参考にしてみてください。
派手なテクニックではなく、続けられる型。
そこに、動画発信の大きなヒントがあると思います。
ビジネスYouTube講座では、そうした本質的な動画づくりをお伝えしています。
特に、中小企業、ものづくり企業、日々の仕事の価値をもっと伝えたい方には、とても相性が良い内容です。
興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。