動画づくりを簡単に！そして見栄え良くする５つのポイント

初めての動画づくりで見栄えについて気になる人はいませんか？

当然、動画を作ったことが無い方なら質という点から不安になることもあります。

今回は、そんな見栄えに対して不安を持っている方にちょっとした工夫で素人感が消え見栄えが良くなることをお伝えします。

１、ロゴアニメーション

事業者であればロゴをお持ちだと思います。

せっかく作った思い入れのあるロゴを名刺や看板だけでなく、もう１つの有効的な使い方としてロゴアニメーションがあります。

ロゴを特殊なアニメーションで4秒〜8秒ぐらいの動画を作っておけば、動画のオープニングやエンディングに使うことができるので、ロゴを覚えてもらえるブランディング効果もあります。

自分で作れない方は、弊社のロゴアニメーションの制作サイトを参考にしてください。

リーズナブルなテンプレートからオリジナルロゴアニメーションまで制作させて頂きます。

ロゴアニメーション制作サイト
https://collavoz.com/lp/logo1/

２、オープニング動画

YouTubeなど動画で情報を発信している場合、オープニング動画が見栄えを良くしてくれます。

オープニング動画のサンプル

テレビ番組でオープニング動画をよく見かけると思います。

また、出演者が出てきて少し話しをしてから「それではスタート」でオープニング動画がはじまる番組もあります。

このオープニング動画があることで商品やサービスのブランディングや動画への期待感を高めることができます。

YouTubeだと冒頭、15秒までが視聴者の離脱率が高いので挨拶の後でオープニング動画を入れることで離脱が防げる可能性もあります。

３、音楽

動画で音楽はとても大切な要素です。

勿論、伝えたい視聴者や動画の内容（コンテンツ）、そして出演している人の雰囲気にもよると思いますので正解はコレ！とは言えませんが、音楽のテイストを選ぶことで動画の見栄えも良くなります。

また、動画に入っている「スーーーー」っていうホワイトノイズを軽減する作用もあります。

著作権フリー音楽サイト
https://dova-s.jp/
https://pixabay.com/ja/music/
（著作権問題もあるので音楽を使用する際は、規約を確認してお使いください）

私が契約しているartlist ⇩ ⇩
https://artlist.io/royalty-free-music

４、ライティング

私たち中小企業が、取り組める動画は基本、時間をかけずに1本の動画を作ることをオススメししています。

本業が忙しい中で動画に時間を取られたくない！という現場からの本音をよく聞きます。

そこで、スマートフォンのiPhoneをオススメしているわけですが、自然光が入る部屋で撮影できたら良いのですが、曇りや雨の日があるので光が一定しないというがあります。そこで逆に外の光が入らない部屋でライトを使って撮影することで見栄えよく撮影することができます。

その時は、ライトに光を柔らかくするためのソフトボックスがあるとより見栄え良く撮影することができます。

自撮りだとリングライトが一番、お手軽で使っている方も多いです。

５、マイク

動画は音が命！ってよく言われます。

映像以上に音が大事で、話している人の周りの環境音やノイズによって声が聞こえずらい動画だと途中で見るのを止めてしまいます。

iPhoneで動画を撮影する際、車の音など外部の音が影響を受けない場所で撮影することをお勧めします。

しかし、一番良い方法は、マイクを入れることです。

特にマイクは、口に近づけることで声が綺麗に収録できます。

司会進行の方がマイクを手に持って口の近くで話している光景を思い出すと思います。

また、手に持つタイプでは無い場合、ピンマイクです。

ワイヤレスだとカメラから離れても声が綺麗に収録できるのでとても重宝します。

iPhoneに着けれるワイヤレスマイクもあるので参考までにリンクを貼っておきますね。

動画の見栄えを良くする５つのポイントを説明させて頂きました。

全てを実行するには、ハードルが高いと感じる方もいるかもしれませんので、何か１つでも試してみてはいかがでしょうか。

また、動画で情報発信をサポートできる内容があればお伝えさせて頂きます。

動画を楽しく！